なぜか賛美歌
お花見をしました。
遠くからありえもんも来てくれました。
そして、ありえもんの菜の花サンドイッチが
めっちゃおいしく、幸せになれました。
そして、K谷家の奥様の炊き込みご飯と
ジンジャーティーも絶品で・・・。
そして、なんと言っても、Yさんの
手作りスープは体が温まりました。
あの寒さの中、暖かいものは恵み以外の何者でもありません。
うちの病棟の看護師と薬剤師も誘いました。
「Yさんにさりげなく女性と友達になれる機会を
作ってあげてください!!お願いします。」
という熱い期待に応えて招いた二人です。
でも、Yさんを「いい人ですから」という形で話をしてはいません。
「適当な、気をつかわない集まりなんで、
誰でも参加してくださいっていうので、参加しませんか?」
と声をかけました。
なので、気楽に参加してもらえて、
とても楽しかったようです。
「皆さん、知的で、人見知りさせないキャラで、すごいです!」
と大絶賛でした。
そして、最後の閉めは、なぜか、Yさん持参のランタンを持って、
「球根の中には」を歌ってしまいました。
どんな歌なんですか?と彼女らに聞かれたので
私とSさんで歌っちゃいました。
なんか、面白い閉めでした。
いっちゃった・・・
私が教会に行った年は、
牧師が赴任してきた年でもありました。
間違いなく、私を導いてくれたのは
今の牧師です。
私に牧師が必要だった様に、
これから牧師が赴く新しい教会にも、
牧師を必要としている人がいるんだと思います。
そんな風に、無理無理納得させて、
牧師と牧師婦人と、その息子と
さよならをしてきました。
私の信仰生活はO牧師カラーに染まっているので、
新しい牧師がうちの教会に来ても、
はじめは、アレルギー反応を起こすかもしれません。
でも、きっと、慣れるんだろうなぁ・・・。
なんというか、私には、教会と牧師が必要ですからね・・・。
牧師と牧師婦人と息子に幸多かれと、祈ります。
養育費
さて、養育費を払うのが嫌で
姿を隠していた元夫を
昨年の夏、偶然に見つけました。
色々な思いがあって、
行方をくらました当初、わざわざ
探してまで、養育費をもらわなくても
いいやって思ってました。
自分も、もうすぐ看護師になって
安定した仕事ができるし、って思ってました。
偶然、元夫の居場所がわかった時も
どうしようか悩みましたが、
下手に請求したら、こちらに危害を加えるかも
知れないって考えると、養育費の請求に踏み切れず、
なんとなく悶々としていました。
でも、最近、本当に子供にお金がかかるようになり、
本当にこのまま養育費の請求をしないのが、
良いことなのかわからなくなってきました。
養育費がないと暮らせないのか?と聞かれると
そんなことはなく、暮らせます。でも、十分ではないです。
養育費は子供の権利であり、私の都合(彼とかかわりたくないなど)
云々という問題ではないものなのだと考えると、
本当に請求しなくていいのか?
と悩みます。
子供の権利なのに、請求にこんなに躊躇するのはどうしてなんだろう?
って色々考えていたら、一つの答えが見えてきました。
多分、もし、請求するとなると、
両親も、子供たちも嫌な思いをする可能性があります。
直接危害を加えないまでも、
無言電話など、精神的な嫌がらせをしてくるかも知れない。
って考えると、請求するに当たって
子供や両親にも注意を促さないといけません。
でもね、考えてみてください。
子供たちに「お父さんに養育費を請求するから、
嫌な思いをするかもしれないし、こっちにきて危害を
加えるかも知れないから、注意して生活して。」って
言わなきゃいけないって、本当に子供たちが惨めすぎます。
自分たちの権利を行使しようとすると
自分たちが危険な目にあうかも知れないって言われてしまう
悲しさを、どう癒してやればいいか、私にはわかりません。
養育費を払ってもらえないってだけで、子供たちは十分傷ついてます。
その上、それを請求しようとしたら、何かされるかもしれないって事に
なったら、どこまでも惨めですよね。
もちろん、請求したら、案外あっさり、支払うかも知れません。
でも、今までの未払い分(約5年)をふくめたら、かなりの額になります。
お金が一番大事な人だったので、多分、自分が支払わなかったことを棚に上げて
怒りだす可能性はあります。
私は、どうすればいいのかわからず、ひとまず、おせわになった弁護士に
メールしました。今はメールの返事待ちです。
私の人生は相変わらず、嵐が多いなぁって感じです(笑)